
同じ市内なのに…
教室に通っていくれている中3の生徒さんの学校の中で、行田中は今回一泊に短縮はされたものの、修学旅行が行われました。卒業学年での最大イベントです、実現できてよかったですね。
一方、旭中は中止。
同じ市内の、義務教育の中学校で、これは大きな不公平だと思いました。
旭中の先生方もいろいろ調整にご苦労なさったのだとは思います。わたしは、学校の対応よりも、判断を学校任せにしている市の対応に不満を感じます。全学校の対応の状況をくみ上げて、市全体として実施するか否かを決めればよかったのでは?だって市立中学校なのですから。卒業前でもやろうと思えば可能なはず。
これは市の事情を知らない、外野の戯言、ふざけた意見なのですかねえ??
または、コロナ禍の緊急事態宣言がいつとけるかわからない状況の中、もうどうにもならなかったのかもしれません。
しかし、修学旅行のことに限らず、学習のことについても学校ごとの違いが多すぎる(いい意味での“特色”というよりは、学校への“放り投げ“)ようでならないのですが…
最後に、せめて修学旅行のなかった中学校の生徒さんたちに同等の思い出つくりの場があることを望みたいです。